真・女神転生V ゆっくりプレイ その298
太宰イチロウが言いにくそうに言った言葉は、魔王を倒せば世界は平和になって
東京も救われるという疑問のようなものでした。
そして、その平和のためになら自分の身が危険でも魔王を倒しに進みたいと言います
ここにきて太宰イチロウが勇気を振り絞ってる様が伺えます。
そんな太宰の気持ちに、アブディエルは正しき行いの先に常に正しき答えがある訳ではない
それでも正しき道を歩むのがペテルの在り方と、結局は融通がきかない答えですが
ある意味では太宰に優しく諭してる様にも思えました。
しかしすぐさま今の太宰では魔王の餌食になるだけだろうと、すっぱり切ります。
やはり堅物なイメージ通りのアブディエルは、ぶれないですね。
実際、気持ちだけで勝てる相手ではないのは確かだと思うので
ここは主人公におまかせしてくれたらいいですね。
真・女神転生V ゆっくりプレイ その297
本部のドミニオン隊が消息を絶ったと連絡があったとアブディエルは言います。
それは、ここにくる前に主人公は目撃しているので少し気まずいものがあります。
魔王城の内部の危険を心配してくれているようですが、先に進むのは止めないようです
実際止められても困るので、このまま進むしかありませんが…
太宰には主人公の無事も確認できたのだから、安全な場所に戻るがいいと
主人公と違って心配の度合いが強いようですね。
そこまで言われた太宰イチロウは、ここでアブディエルに何かを言いたいようです。
なにか言いにくそうな感じですが、太宰イチロウならきっとまた弱気な事を言いそうですよね。
こうして三人の姿を見ても思いますが、太宰イチロウだけおもいっきり人間の見た目もありますから、無理もないのかもしれません。
そう考えると太宰なりに勇気のある行動にも思えてくるから不思議ですね。
真・女神転生V ゆっくりプレイ その296
嫌がらせだらけの強風ゾーンを抜けて、魔王城3層大回廊の龍脈まで来れました。
強風を避けたり、押されたりしながらルートを模索するパズル要素わこのゲームに求めてなかったんですけどね…
そして先に進むとイチロウとめずらしい人がいました。
こんな所まで来てすごいなと言いますが、イチロウの方が先に来てますからね。
そこに冷静にツッコむアブディエル、確かにこれ以上もなにもイチロウに無理があると思います。
むしろどうやってここまで来たのか不思議に思えます。
そしてとってつけたように主人公の存在に気づくアブディエル。
ここまできた事に驚いていますが、さすがアブディエルさま先に着いていますからね
ここから色々言われそうなので長くなりそうです。
いつもアブディエルさまは話が長い校長先生なイメージです。
最近の学校ではそういうのも減っているみたいですね、関係ありませんけどw
真・女神転生V ゆっくりプレイ その295
チェルノボグとの戦闘でしたが、思っているより耐久力がありました。
しかし攻撃力はそんなでもなかったので、やや時間がかかった戦闘でした。
倒した事によって破壊神チェルノボグの合体が解禁されたので良かったです。
新しい悪魔が登録されると、さらに合体できる悪魔が増えたりするので楽しみになります。
さらに奥に進むと探索中に突風に煽られて、気付いたら離れた場所にいたと聞きます
なんだか不穏なメッセージですが、この先に何か仕掛けがあるという事でしょうね。
ほかの悪魔に話を聞いても、偶然にアレに飛ばされない限り向こう側に渡る方法とか
いよいよもって嫌な予感がしてきました、想像通りなら面倒な移動が待っていそうです…
結果的にですがMAPを埋めてみると、強風装置が山ほどありました。
これを埋めるのにすごく時間がかかりました…
それこそわざと強風で飛ばされて移動したり、失敗して落ちて戻ったりと
ここにきて一番苦戦しました、こういうギミックをするイメージがメガテンにはないので、おもわぬ強敵でした。
真・女神転生V ゆっくりプレイ その293
魔王城の中を進む主人公ですが、目の前にドミニオンが天使たちを引き連れていました
この場所まで来れてるという事は、そこそこ実力がありそうですね。
ドミニオン達の任務は魔王の居場所を探る事みたいですね。
アプディエルへの熱い忠誠心が泣かせますね。
そんなドミニオンたちが居た場所に龍脈があったので、ここでしっかり登録をしておきます。
魔王城2層の大回廊が登録されました、いったい何階層あるのか気になります。
少し先に進むと、先ほどのドミニオンたちかは分かりませんが、おびただしい天使の亡骸が横たわっていました。
どうやらそろそろ足止めをしてくる相手がいそうですね。
ジャンプを駆使したり強風をよけながら進んできて退屈気味だったので、それはそれで楽しみですね。
真・女神転生V ゆっくりプレイ その292
ついに魔王城の中に入った主人公ですが、今までのダンジョンと違っていました。
結構しっかり迷路というかルートがある造りをしています。
道中で、壁から強い風が吹き出すところがあると聞かされます。
これはいよいよ面倒なギミックがありそうな予感がしました。
ついに出ました、壁から噴き出す強風の仕掛けです。
この手のは古来からある仕掛けで落とされると戻されたり、死んでしまうものが多いですね。
強風にあたらないようにタイミングを見て進んで、次の龍脈である
魔王城1層渡り廊下までこれましたが、この仕掛けはどんどん難易度が上がって登場しそうな気しかしません…
この手の仕掛けはあまり好きではないので、少し不安に感じながらも進もうと思います