オーバーウォッチ戦記 強さとは?
ようやく到達しました、プラチナランク。
しかし実際の強さはそのアイコンでは計れません。
何試合も重ねて安定している数値こそが本当のスキルレートになると思います。
ゆえにプレイ時間とスキルレートとの兼ね合いが大事になります。
10試合ごとに勝ち越せてる分で地力がどの程度ついてきてるかも計れます。
ゲームのシステム上、勝率を50%に調整されてるので
そこの勝率を上げるなら10試合、20試合…100試合と
区切って計算していくとじわりじわりと勝率が上がっていくと思います。
それでも下がってるならば明らかに何かが足りてない
敗因を理解していない事になります。
これはソロでやってる場合とパーティでは変わりますね
パーティならば同じ面子での試合数で計算しないと
勝率は計れません。
パーティ内でも個人のスキル能力の差があるので
そこの平均から勝率を上げていく努力が必要です
もちろんパーティ内でもスキルレートの差があるはずです、最高点と最低点があります
その平均でマッチングしてるので
最低点のプレイヤーからすれば格上の相手に当たることになりますね
逆に最高点のプレイヤーからすれば少し下の相手に当たることになります
なので完全にソロだけのマッチングなら良いですが
そこに2人以上のパーティが混ざっていた場合は
マッチングレート通りの内容にはなりずらいです
下の数値のプレイヤーをカバーできる動きが大切なのは考えがちですが
実際に大事なのは下の数値のプレイヤーが、上の数値のプレイヤーにサポートできる動きが大切になります
なので自分がどのキャラで、どの程度の強さのプレイヤーか把握する必要があります
最低点のプレイヤーが個人技に走るとマイナス要因になります。
そしてどんなルールでも基本はポイントキャプチャーから始まります
目的ははっきりしてますから、そこにどう有利に到達して争奪するかが目的です
ここで、改めてロールの意味を考えましょう。
タンクはパーティの壁です。
そしてオフェンスはいうまでもなく相手を倒しにいくロールです
そして、サポートは全てのロールが役目を果たせるように回復や援護をするロールです。
○壁にならない、タンクはダメですね
○相手を攻撃して倒せないオフェンスはダメですね
○味方全員を把握できないサポートはサポートとして足りてませんね
大きくこの3つを意識してないパーティは機能しません
バラバラに布陣していてもお互いがフォローしあえる距離感なら問題ありませんが
好き勝手にバラバラになってるようでは
チーム力は半減以下になります。
個人技だけに頼る勝ち方ばかりしてると
キャリーされてるだけになるので
そんなのはどのロール、どんなキャラを使おうが勝っていても勝率は上がりませんよ。
簡単に位置どりについてまとめると
○味方の後ろに位置とるタンク
○サポートの後ろにいつまでもいるオフェンス、タンクの前に出ずっぱのオフェンス
○オフェンスよりも前に出てるサポート、タンクより前に出ていて味方の状況を把握できない位置とるサポート
そんなことがようやくわかるようになりました。
ほんとに今までパーティになってくれた方々に申し訳ないです
まだまだ未熟ですが日々精進します。
改めて自分のプレイスタイルを見直してチームプレイを高める方向にいかないとオーバーウォッチは楽しくなれませんよ。
これが出来て勝つことが実力を上げてオーバーウォッチを楽しむことが出来る方法だと考えます。