レトロゲーム想い出話 奇々怪界について
先日のレトロゲーム想い出話で、大変貴重なコメントを頂きました
その方が奇々怪界にハマっていたという事で私も結構遊んでいたので
それについて語ろうかと思います。
元々はアーケードゲームで、私はまずアーケードで遊んでいました
1986年のタイトルでこのあたりのタイトーさんは、キャラが可愛いゲームが多かった印象がありますね
翌年に出るワードナの森もキャラがかわいいアクションゲームでした
そして家庭用の最初はディスクシステムでこれは私も買いましたね
今思うとかなりあっさりしたパッケージ絵ですね
ディスク版はアーケード版と違いがあってライフ制になっていたりお買い物が出来たりして、長く遊べるようになっていましたね
次にPCエンジン版が出るのですが、これはアーケード版にかなり近い仕様ではありますが分岐があったりして、少し違う感じでしたが十分に奇々怪界でした
現在ですとPS4のアーケードアーカイブで当時そのままのアーケード版の奇々怪界で遊べます。
スーファミとかでも続編的なものが出てましたが、私はその時代はあまり遊んでいませんでしたね
スーファミ時代が一番ゲームをしていないかもしれません
当時のソフト1本の値段が約1万近くて、ほいほい買えないのもありました
そして話が戻って奇々怪界ですが巫女さんである小夜ちゃんが主人公で
おはらいの棒とお札を投げつけて8WAYで妖怪と戦うシューティングゲームに近いものでした。
ボスキャラも当時では大きく、インパクトがあってボスまで行きたいって気持ちが強くもてました。
アーケード版はだいたい3面で残機がなくなりますが、家庭用はクリアまでしっかり遊べました。
道中で取れるパワーアップアイテムのお札の個数でボスが強化される仕様など
当時はよく知らないでやっていましたね
自分が強くなると敵も強くなるシステムですが、自分が死んでパワーダウンしても一度強くなったボスは弱くならないのが注意です
ようは一度でも死ぬと復帰が厳しいゲームなので、とにかく集中して進むことが大事でしたね
遠くの敵にお札を当てたらすぐ横からそばに来る敵におはらい棒で撃退する
この一連の動きが慣れてくると非常にテンポよく進めるので楽しいです
同時押しで水晶玉が使えるのも忘れずに。
水晶は色によって効果が違いますが、ボス以外は全滅や動きを止めるといった効果があるので、この要素は重要でしたね
しかしながら、コントローラーの十字キーでやると非常に指が痛くなるのでそこは注意ですね
いまならアナログキーもありますし、アケコンでやってもよいですね
今だからこそ楽しめる環境もある奇々怪界、コメントをいただいてものすごく遊びたくなりました。
おそらくこのブログを書いたあとにPSストアで買っていると思います。
raitoon612さん、コメントありがとうございます。
おかげでブログのネタにもなりました。
承認制のためにコメントの反映にお時間を頂きますが、またお気になったことがあれば
コメントのほうよろしくお願いいたします。
昔のゲームには想い出が沢山あるので、ほかのゲームの話など自分目線ですが語れたら良いなと思います。