真・女神転生V ゆっくりプレイ その226
タオ先輩の最後の力で蘇る事ができた主人公ですが、ラフムにまた睨まれてしまいます
タオ先輩の命がけで蘇生をしてくれましたが光となって散ってしまいました。
さすがのラフムも意味がわからないようで事象を認めないようです。
なんとか蘇った主人公は再度ラフムに立ち向かいます。
再び主人公に襲いかかろうとするラフムですが、樹島サホリの意思がそれを邪魔します
まだ完全に一体化してないのもあるみたいで、動きを封じてくれてるようです。
主人公はゆっくりサホリに近づいていき、優しく抱きしめてそのまま体を貫きました。
樹島サホリの最後の願いを叶えるためです。
体を貫かれた樹島サホリは静かに主人公にお礼を言ってくれました。
このままラフムに支配されたまま生きるくらいなら死んだほうがマシだという事なんでしょうかね。
主人公もそれを察して安らかにとどめをさした感じがしますね。
タオ先輩も消えてしまいましたが、これで樹島サホリも消えてしまうんでしょうか
誰も救われないような展開にメガテンらしさを感じました。