樹島サホリの体が崩れていくと同時にラフムも一緒に消えていきました。
最後まで自分で創世を出来ると思っていたみたいです。
全てが終わってからユヅルと太宰イチロウがやってきました。
状況を聞かれますが、どう報告したものか考えます。
ここでタオ先輩はどうしたか聞かれたので、選択肢が出ます
正直に言うという事はタオ先輩が消えてしまった事の顛末を全て話す事でしょう。
もう1つの選択は黙っているというのは、完全黙秘の事でしょうかね。
ここでは正直に言うを私は選択しようと思います。
いずれ分かる事なら全て話している方が後々面倒がない気がします。
否定されようが肯定されようが何かを伝える努力をする事のほうが何事もちゃんとした解決に繋がると思っています。
自分にとって都合の悪い形に受け止められても、それも納得の上の結果だと思います。