視界の先にいる越水長官は天使と会話をしてるようでした。
王の秩序に従い続けた東の都は滅びたと言ってますが、東京の事でしょうね。
その場にいた天使は古くから神の怒りで滅びた都市はあるから
東京も同じ事で、定めであるとまで言います。
敦田ユヅルはそれを聞いて激高します。
東京を滅ぼすのが神の意志なら、命を懸けてでも東京を再生すると主張します。
それに合わせるように越水長官も、我らは唯一の神による秩序を否定すると言います
世界はもっと多様であるべきだと八百万の神を主張します。
それぞれの意志があり、主張があって世界を思う通りに変えたいんですよね。
正義や正解っていうものが曖昧なだけに難しい問題ですね。