妖怪学園Y 登校159日目
キラボシラビリンスから脱出して空を見上げると、謎の物体が空から落ちてきていました。
ここで玉田の中から登場したのが、ティーダス。
全ての突然の出来事の裏付けは彼によって行われてきました。
ティーダスがいう、あれがマゼラの本体らしいです。
それを知っているティーダスは前にもマゼラの本体に出会ってるわけです。
マゼラの本体とは邪悪な意思を持って、星を食いながら移動する
ブラックホールだったんです。
その名も星喰いのマゼラって、そのまんまですけど強そうですね。
マゼラはもはや宇宙そのもののような存在なんですね。
そしてやはりティーダスも故郷のタイトロン星がチリひとつ残さず食われてしまったようです。
そこから地球に逃げてきて、玉田の先祖に激突して殺してしまったんですね。
色々と思う所もあり、複雑な心境でしょうがマゼラの本体が迫ってきている現実にどう対処するのでしょうか…