真・女神転生V ゆっくりプレイ その229
タオ先輩の犠牲や樹島サホリを救出できなかった後悔を語るアオガミ。
人間をサポートするために造られた自分が逆に命を救われてしまった事が無念のようです。
ここでの選択肢は誰のせいでもないを選びました。
アオガミはそれを定められた運命と捉えたようです。
ここでアオガミが我に返ったように、現状に気付きます。
主人公の返答に慰めという行為じゃないかと感じたようです。
そして主人公に感謝の気持ちを持ってくれました。
これから主人公の力になることで応えると気持ちを前向きにしてくれて安心です。
過去を嘆いても過ぎた時は戻らない、彼女たちの死を無駄にしないために
この経験を次に活かそうと思うと、オアガミ。
そう思うならこそ後悔はしないのですが、どこか人間味が強いアオガミ
いずれアオガミの秘密も分かっていくんでしょうね。
人造魔人という肩書はありますが、心を宿すか否かみたいな問題も出てきそうですね。