龍が如く7 親っさんとの語らい
東西の極道組織が解散して、春日くんは親っさんを飯に誘ったようですが
星野会長に声をかけられていた親っさんは夜に春日くんに会いにきてくれました
ここでも出てくる北京ダックですが、春日くんはいつか親っさんと北京ダックを食べたいんですよね。
春日くんなりに思い切って、親っさんと飯を食べたいという願いは
どこか安心感を得た証拠なんでしょうね
もう荒川組の組長でもないですし、そもそも極道でもないわけですから
親っさんは無職ということになりますね。
実際、親っさんは何をしていいかわからないようです。
そして他の組員たちも同じようです。
ひとつの道でも、引き返せないような道を進むのは道があるからできることで
それすらなくなると、新しい道を見つけるのは難しいものですね
暇を持て余す親っさん、春日くんにどうしたいと聞きます。
出来る限りの事は協力したいとも言ってくれます
しばし考える春日くん…
そして出した答えは。
極道とか関係なく、親っさんの子分でいたいと言います。
純粋に側にいたいんでしょうね。
しかし、親っさんはそれは出来ないと言います
春日くんには恨まれても仕方ないことしかやってない自分は親分としても失格だと。
春日くんの気持ちは家族愛のようなものだと感じる親っさん。
父ちゃんや母ちゃんに会いたいかと聞きます。
春日くんは涙ながらに答えました。
自分の親父は親っさんなんだと、だからそばに居させて欲しいと
それを聞いた親っさんは顔を伏せて、ひっそり泣きましたが
振り切るように、また明日なと言って1人で帰っていきました。
夜風にあたって帰りたいという親っさんは、春日くんの送りを断り去っていきました。
春日くんはずっと頭を下げていました。
そして早朝に春日くんの携帯に電話がきます
すっかり寝ている春日くんをよそに、留守電が入りました。
荒川の死体が港にあがったと星野会長からの連絡でした…
龍が如く7 謎の用心棒さん
会場全体に響き渡った解散宣言。
これから起こるであろう事態に春日くんたちは最前列で立ちはだかります。
案の定、暴動が起きましたが。
冴島さんがしっかりブロック。
余裕で大乱闘ですが、紗栄子さん普通に立ち回ってますが大丈夫なんでしょうか
どんなにトップが宣言しようとも納得しなければ暴力で訴える
良く悪くもみんな必死なんでしょうね。
渡瀬が狙われましたが、謎の男が間一髪助けてくれました。
渡瀬はしらじらしくただの用心棒と言いますが、どうみても桐生さんですよね
なんだか若返った気がする桐生さん。
お前らは前だけ見てりゃいいと後ろをしっかり守ってくれてます。
バテバテになった春日くん、親っさんが労いの言葉をかけます
春日くんなら来てくれると思っていたと、辛い思いをさせて悪かったと言ってくれました。
春日くんは嬉しさもあって男泣きでした。
そして暴動を鎮圧して伝説の人たちは去っていきました。
またどこかで会えるといいですね。
そしてニュースでも解散届が報道されました。
これで世の中が変わるんでしょうね
これで親っさんも裏切り者の立場から逃れる事ができそうです。
横浜に戻った春日くん。
何事もなかったように、選挙について考えてます
とりあえず平和な雰囲気になりましたが、親っさんから呼び出しの電話がありました
ようやく親っさんとゆっくり話が出来そうです。
春日くんが刑務所を出て、はじめて心から親っさんと語り合える時間がきそうです。
龍が如く7 渡瀬が戻ってきました
大吾さんと親っさんの話を聞いた翌日、ミツが迎えにきてくれました。
真島や冴島とやり合った話はミツくんにも届いていたんですね
今日のこれからの出来事は、ずっとみんなが耐えて用意してきたものです
もう春日くんの勢いだけで勝手はゆるされません。
今回は堂々と近江連合の本部に入れます。
ミツも偉くなったようですね
そして、ついに渡瀬が出所してきました。
さすがの貫禄ですね
渡瀬の心変わりがなければ、これから親っさんや大吾さんとの発表がありそうです。
沢城の兄貴が派遣している天童も来ています。
ここにいる春日くんたちはだいぶ浮いた存在ですが
親っさんは昔通りに春日くんに信頼を見せてくれます。
まわりの近江連合の組員を黙らせてくれます。
先日の話でも出ていた、いまこの場にいる近江連合は神室町に半数は持っていかれている状態なので、ここがキーポイントのようです。
何より大吾さんと渡瀬は組は違うとはいえ、極道の未来に憂いと疑問を持っていたことが、事の始まりのようです
そして親っさんは若の問題もありましたが、結果的にこの計画の核となる
東城会の裏切り者になり、近江連合との癒着をつくるきっかけになったわけです
そして渡瀬がみんなの前で発表します。
近江連合は解散すると…
そこに東城会六代目の大吾さんも出てきました。
そして大吾さんも解散宣言をしました。
問答無用な宣言に会場全てがざわめき出します。
これでもう後には引けない展開になりました。
次はやっぱり大乱闘になりそうです。
龍が如く7 大吾さんの考え
若からの脅しを受けて、六代目の大吾さんに相談をした親っさん。
大吾さんは荒川の親っさんの話を信じて、対応を考えました。
この使用者責任が生まれてから、極道の方々は肩身の狭い思いをしているようですね
何も考えずに下の組員が何かすれば、上にまで被害が出るわけです。
暴対法によって政治家や一部の官僚が極道を好きに動かせる現状
これに大吾さんはどう考えるのでしょう。
今の極道の在り方に何の価値もないと考えるようです。
現状を共存として甘んじてる組織も多いとは思いますが、大吾さんは極道の存在意義を問いたいようです。
そして使用者責任により刑務所に入っていたのが近江連合の事実上のトップである渡瀬でした。
その渡瀬の出所をここにいる大吾さんたちは待っていたようです。
渡瀬が出てくることで何が起きるのでしょうか。
近江連合と東城会を解散させる。
大吾さんはそう言いました。
日本の西と東の巨大極道組織の解散、これはとんでもない事です。
渡瀬も大吾さんと同じ考えでいるようです、一応心変わりを危惧はしていますが。
二大組織の解散をするために、ひとりでも多くの味方がいると親っさんは言います。
それも信用できる味方となると、かなり人数は絞られますね
その計画の実行が明日になるようです。
果たして、どういう事が起きるのでしょうか。
春日くんたちは力になれるのでしょうか。
誰か死んでしまいそうな展開ですが、ワクワクします。
龍が如く7 親っさんの激白
親っさんが、荒川組に異変が起きたのは、若が都知事になった時だったようです。
神室町3K作戦で東城会の内部情報を親っさんに寄こすように言ってきたと言います
これは、噂で聞いていたのと同じ内容ですね。
暴対法を使って、荒川組が潰れるまで何度でも逮捕するという脅しがついていたようです。
ここは親っさんが自分の出世のために東城会を売っていたとは違う話です。
実際は判断に困っていた親っさんに沢城の兄貴が提案してきたようです。
若に従えば、組を潰すような事まではしないという提案でした。
いくら親でも若はヤクザを憎んでいますから、言う事を聞かなければ本当に潰しかねないですね。
親っさんはこの時点で沢城の兄貴が若の味方になっていると感じたんでしょうね
あくまで甘やかしてしまうという表現で言ってますが、沢城の兄貴も親っさんには大事な家族ですからね。
それでも親っさんは、極道としての仁義を重視しました。
なにより、裏切る意味を考えれば道理が通らないです。
しかし親っさんが若の頼みを断っても、ほかの東城会系列の組に脅しをかけるだろうと考えました。
さらには荒川組も潰される危険が増えるでしょうね。
こう聞くと親っさんに選択の余地がほぼないように思えますね。
それを分かった上で若は脅してきてたんでしょうね。
困った親っさんは、六代目の大吾さんに相談したようです。
若い人間の考えを若い六代目の大吾さんに聞くことが一番合理的だと考えたんですね
こういう柔軟な考えが出来る親っさんは、やはりキレものですね。
この後は大吾さんの話になります
これもまた長いので次回にしようと思います。
龍が如く7 話せば長くなりそうです
やる気まんまんの春日くんと真島の兄さんでしたが、ここで親っさんが登場。
もっと早く出てきてよ親っさん…
そして元東城会六代目の大吾さんまで出てきました。
これは大ごとの予感しかしません。
2人に止められて、真島の兄さんはしらじらしくやっぱり味方やったんかの一言。
たとえそうだとしても、絶対喧嘩していたと思えます。
本番は明日って事は、やはり親っさんは何か動くんでしょうね。
春日くんたちは龍の間に通されました。
ようやく詳しい話が聞けそうです。
面子が面子だけに、やはりここでの話は極秘っぽいですね。
東城会のレジェンドさんたちは、ずっと姿を隠していたようです。
これにはきっと理由があるはずですね
その答えが明日にあるのでしょうか
そして大吾さんから、親っさんは東城会を裏切ったわけじゃないと聞かされます。
大吾さんの頼みによって、親っさんは裏切り者を演じていたようです
どうやら詳しい話を聞かせてくれるようです
ずっと親っさんを信じていた春日くんには、嬉しい事になりそうです。
龍が如く7 激闘がやってきました
いざ龍の間に入って、周りの人間を倒すと出てきました。
まさかの真島さんと冴島さんです。
元東城会である2人は神室町から消えたと噂になっていたのに
なぜに近江連合の本部にいるのでしょうか
もちろんナンバ先輩も誰も、この2人を知らないです
シリーズでは有名な2人でも、この時代ではもはや伝説レベルです。
あくまで肩書は元東城会なので、近江連合ではないのでしょうか
だとしたら味方になってもらえる可能性もありそうですけど…
しかしやっぱり狂犬真島さんは、喧嘩がしたいだけでした。
ずっと大人しくしていたのも限界のようです。
最初は真島さんだけと戦っていましたが、倒したと思ったら冴島さんも参戦です
真島兄さんだけでも謎の分身もしたりして面倒だったのに…
2人の合体攻撃といい、めちゃくちゃ強いです。
ここではじめてゲームオーバーを味わいました。
コンティニューの救済で何とか勝てましたが、異常な強さでした。
しかし倒したと思っても、まだまだ本気じゃないということで
ここからノリノリでやり合う流れになります
いやもう無理です…
春日くんもガクガクになりながら、強がってしまいます。
遠慮はして欲しいと素直に思います。
コンティニューするとお金がごっそり減るので、勘弁です。
出来る事なら蒼天堀バトルアリーナに戻って、もっとレベル上げさせて欲しいです…
