龍が如く7 本部まで来ちゃいました
蒼天堀バトルアリーナでレベル上げをしたあとに、タクシーいっぽんで近江連合本部に到着。
大勢の人がごった返している状況でした、特に配達サービスが沢山来ているようです
本部の目の前でミツに連絡しますが、ミツくんはいきなり来ても困ると言います
ミツの手引きで中に入る予定が、めちゃくちゃになってます。
そんなの関係ない春日くんは、全員ブチのめして親っさんの元まで行く宣言です
計画的に行動できない人は、信頼を失いやすいのですが
春日くんが言うとやる気を感じるので、不思議と信頼できちゃいます。
ミツも同じ気持ちなのか、あきらめたのか。
親っさんは龍の間にいると教えてくれます
ミツなりにフォローもする覚悟でしょうね
ここから先は独断で行く事なので、仲間には迷惑をかけれないと
ここまでで大丈夫だと言う春日くん
しかし、みんなは最後まで付き合うと一点張りです
とはいえ、本部の中に入るにはどうすればいいのか
偽の宅配サービスになって潜入することになりました
あまりに、人が多くて意外にもすんなり入れました。
中にも近江連合の構成員がいますが、隠密行動で進む形で進みます
見つかると戦闘になるのですが、1回くらいは見つかっても大丈夫でした
そして進んだ先には龍の間らしき扉がありました。
甲冑まで飾ってあるので、この先に親っさんが居そうです。
どう考えてもこの恰好で出前の人には見えませんが、ついに親っさんに会えそうです。
龍が如く7 いざ大阪へ
いよいよやってきました、大阪の蒼天堀です。
龍が如く0でお馴染みのキャバレーグランドに何やら見慣れた集団がいます。
春日くんは1人で来るつもりだったのに、仲間の皆さんはついてきてしまったようです
さらに大阪の空気に浮かれているようで、春日くんイライラです。
頼りのミツからの連絡を待っていますが、来た連絡は尾形さんからの念願のカムロップと2ショットでした…
居ても立っても居られない春日くんでしたが、仲間にほだされてもう行っちゃうつもりになってしまいました。
この辺りが良くも悪くも勢い重視な春日くんです。
そして蒼天堀を歩くと、見慣れないロボがいます…
工事中の建物のような場所は、蒼天堀バトルアリーナでした。
ここでは、ひたすら戦闘をしてバトル条件に合った勝利をすると追加報酬も貰えるという、夢のような場所でした。
普通に勝っても報酬は貰えますが、追加報酬は何度挑戦しても貰えるので繰り返し挑みたくなります。
途中でやめても、クリアした階層の5つごとにいつでも挑戦できるようになっています
こういう所は個人的に大好きなので、がっつりここでレベル上げもしようと思います
ちょっとしばらくはヤッピーくんと仲良くしそうです。
ここで、こういう場所があるという事はしっかりレベルを上げましょうということだと思いますので、こってり遊ばせてもらいます。
次回はレベル上げを終えて先に進んだ展開になると思います。
龍が如く7 若の思惑とは
春日くんが親っさんの助けになるために蒼天堀に向かう頃に
若は何か疑問を抱いていました。
沢城さんいわく、出所してくる渡瀬は近江連合の若頭であり
親っさんはその代行の立場なら当然と答えます。
理屈は分かるが、事後報告という点に若は警戒しているようです。
この辺りはよく注意していると思いますね、基本的に事後報告の動きは何か気まずい事があるか、勝手にやりたい事があるからですね。
挨拶だけな訳がないと若は推測しますが、概ね当たっていますね。
それゆえに沢城の兄貴が何か知ってると見て聞いているんでしょうね
近江連合の会長は寝たきりの状態で、現状は若頭がトップという事になります
その状況をみて、若は親っさんの動きに何か意味を感じてるようで、不安もありそうです。
沢城の兄貴が、渡瀬が出所すれば次期会長は渡瀬になると言うと
若は親っさんは渡瀬を消す気で動いているのかもと、沢城の兄貴のやや誘導めいた発言に応えます。
しかしどこかで沢城の兄貴を疑う若は、神室町の3K作戦で東城会を売るように親っさんに迫った話をします。
東城会を消すだけのつもりが、親っさんは近江連合を神室町に引き込んだんですね
この辺りから若にはやや疑惑があるようです
結果として近江連合の幹部になってるわけで、そこは若の計画にはない動きだったようです。
そこで若は問います。
沢城の兄貴は親っさんと自分、どちらに忠誠を誓うのかと。
これはもう沢城の兄貴は親っさんの側ではないかという、考えの元による発言ですね
そこで沢城の兄貴は近江の幹部である、天童を向かわせることにします
何かあれば、親っさんも消すという気持ちの表れでしょうね
様々な思惑が蒼天堀に集結しようとしています。
春日くんの勢いだけで、どこまで事態を好転できるか楽しみです。
龍が如く7 春日くん親っさんの元へ
選挙のためのお金を集めていると、ミツから連絡がきました。
電話の内容は、率直に親っさんが春日くんの助けを求めている内容でした
来るべき時に、自分を助けて欲しいという話で
その時はミツがまた連絡して手引きしてくれるそうです。
今親っさんは大阪の蒼天堀に向かってるようです
とりあえず蒼天堀に向かう前に会長に300万を渡しにいきます
一番製菓で資金には余裕があったので、すぐにお金を渡すことが出来ました
春日くんが蒼天堀に向かう話をすると、近江連合の若頭が出所するみたいです
親っさんも幹部クラスですから、その出迎えのようですね
渡瀬勝は2年前に服役していたようです。
このタイミングでミツから連絡がくるという事もあって、おそらくこの渡瀬が出所してくるあたりに何か仕掛けるのではないでしょうか
どう考えても近江連合が全員集まるような場所とタイミングですが
春日くんは信じていた親っさんのために単身蒼天堀に向かうようです。
選挙の事はいったん会長に任せていくみたいです。
てっきり選挙活動がメインになるかと思ったのですが
ここでいきなり敵の本拠地に向かう流れなので、戦闘がバリバリありそうですね
春日くんのレベルを上げつつ進もうと思います。
そして色々とゲームが発売されているのですが、もちろん遊んではいます
しかし龍が如く7の話上、続けて書いていかないとなんのこっちゃになりそうなので
ひとまず最後までは龍が如く7の内容でいこうと思います。
個人的な思い入れが強いゲームはじっくり書いていきたいと思いますので
よければお付き合いくださると幸いです。
龍が如く7 ここからの目標
十二章が始まると、いきなり趙がお鍋を振っていました。
高級中華飯店からこじんまりしたお店で会合をしているようです
趙は料理が得意らしく、春日くんとソンヒはバクバク食べてます。
いま話し合ってるのは、若の今後の動きについてのようです。
異人町を乗っ取るつもりの若をみんなで阻止する作戦を考えているみたいですね
ブリーチジャパンの久米を使って、久米を選挙に出馬させるようです。
ならばまずは、この久米をどうにかしようと出た案が…
街の選挙で久米を落選させればいいというのが春日くんのアイディアのようです。
その方法は、普通に選挙で勝つと春日くんは言います。
久米より人気のある候補者を立てて、思いっきり負かすっていう
中々に無茶苦茶な提案ですね。
候補者にあげたのは会長でしたが、極道が選挙に出るわけにはいかないというのが会長の答えでしたが、当たり前なんですよね。
趙は自分の立場から異人町を守りたいから、協力してるとソンヒに言います
異人三はいがみ合う関係ではなくて、ただ平和と秩序を守りたいだけなようです
そして会長は候補者になりそうな人を探してくれるそうです。
結局みんな、飯をごちそうするという春日くんの誘いで集まったようでした。
しかし久米より人気や知名度というより、その後ろ盾である青木遼こと若の力に勝たないといけないんですよね
選挙に出るにはお金がかかります。
おおかたのお金は会長が出してくれるそうですが、春日くんにも決意の表れとして
現金300万を持ってくることが条件になりました。
ここから春日くんは金策に走らなければいけなくなりました。
大喧嘩でドンパチするのではなく、まずは選挙に勝つのが最初の壁になりそうです。
異人三が味方でも、お金は自力でなんとかするしかないので
ここはひとつお金稼ぎに走ろうと思います。
龍が如く7 倒す相手は見えました
慌ててやってきた浜子さん。
不法滞在の女の子たちを世話してきましたが、今回の若の再生シェルター計画に乗せられて、みんなをそこに連れていってしまったようです。
元々自分の国にも居場所がなかった彼女らは、強制送還されてしまうようです。
実際は正しい政策ではありますが、個々の事情までは考慮できないのが本当に残念ではあります。
自分を責める浜子さんに、春日くんは慰めます。
こういう場合は誰が悪いとか問題ではありません
そもそも違法行為をしていたわけですから、日本の法律を恨むしかありません。
浜子さんは目の前にいる困っている彼女たちに安全な生活を与えたいだけでした
そんな浜子さんは誠実という言葉がピッタリですね。
涙が止まらない浜子さん、春日くんたちは無力です。
法治国家ゆえの理不尽はこういう場所でも起きてしまうんですね。
春日くんは、どうにも出来ない憤りを爆発させそうです。
ナンバ先輩も同じでした。
居場所がない人間の苦しみをホームレスで経験している2人だからこその歯がゆさでしょうね。
そして春日くんは呼びかけます。
みんな異人町から出れる状況じゃないなら、一緒に来てほしいという事です
もう春日くんはやる気になっています。
勝算もない相手に立ち向かうのが、本当の喧嘩と覚悟を決めたようです
日本の実質的な表と裏社会の頂点に喧嘩をふっかけるそうです。
こんな寄せ集めの集団でも、命を懸けてやるんだと
みんな気持ちがひとつになる瞬間でした。
本当にすごい事だと思います、社会の出来事なんて対岸の火事でしかない今の現状から考えると、こういう熱い思想は嫌いじゃないですね。
コロナ騒動も自分は関係ない顔をしている人間がいるだけで、余計な心配が増えるのも事実です。
こういう制限された生活をさせられると、慣れてない人間は必ず誰かにヘイトをぶつけ始めます。
そして思考を止めて、関係ない顔をしだすものです
本当に自分なんてどうでもいいなら、医療現場に雑用で行ってください
医療機関はもう麻痺寸前の所まできています
この先に待っているのは経済破綻です
オーストラリアでの一か月の自粛の結果が感染をかなり減らしているのですから
今は本当に耐える時期だと思って欲しいです。
そんなわけで十一章は終わりです。
十二章の極道の終焉に向かうとします。
龍が如く7 近江連合のキャラ濃いです
沢城の兄貴に追い詰められますが、裏口から仲間たちがやってきます。
なんだかんだで、みんな心配してくれていたようです。
裏口を塞いで、なんとか逃げましたがそこには…
マグロの解体で見ることがある、どでか包丁をもった近江連合の刺客がいました。
だいたい裏口を固めるのは基本ですから、こうなるのは必然でしょう。
指紋をつけないように革手袋をしているように見えますが
凶器がこれじゃ、すぐ特定しやすい気もします
沢城の兄貴は命令をしただけで立ち去るようです。
なんとなく、春日くんとの衝突を避けてるようにも感じます
親っさんの心配をする春日くんにはすぐ反応するんですけどね
親っさんがどこのガキか分からないやつに指まで落として可愛がってるのが、やはり気に食わないんでしょう。
親っさんが認めても、俺が認めないものは認めないってタイプですよね
そして沢城の兄貴は立ち去りますが、怒りの春日くん
ボコボコにしたうえに、相手のどでか包丁を持って脅します。
相手は結局ビビりすぎて失神してしまいます。
ここまで出てきた近江連合の人達は、どれもキャラが濃い人ばかりです
龍が如くシリーズは敵のキャラも魅力的なキャラが多いのですが
この7も、なかなかどうしていいキャラ揃いだと感じます。
すると、ひと段落した所に浜子さんが慌ててやってきました。
春日くんがジト目なのは荒ぶった後だけに、ご了承ください。
物語がどんどん進み始めました。
浜子さんに何があったのかは次回のお話にしようと思います。