龍が如く7 近江連合のキャラ濃いです
沢城の兄貴に追い詰められますが、裏口から仲間たちがやってきます。
なんだかんだで、みんな心配してくれていたようです。
裏口を塞いで、なんとか逃げましたがそこには…
マグロの解体で見ることがある、どでか包丁をもった近江連合の刺客がいました。
だいたい裏口を固めるのは基本ですから、こうなるのは必然でしょう。
指紋をつけないように革手袋をしているように見えますが
凶器がこれじゃ、すぐ特定しやすい気もします
沢城の兄貴は命令をしただけで立ち去るようです。
なんとなく、春日くんとの衝突を避けてるようにも感じます
親っさんの心配をする春日くんにはすぐ反応するんですけどね
親っさんがどこのガキか分からないやつに指まで落として可愛がってるのが、やはり気に食わないんでしょう。
親っさんが認めても、俺が認めないものは認めないってタイプですよね
そして沢城の兄貴は立ち去りますが、怒りの春日くん
ボコボコにしたうえに、相手のどでか包丁を持って脅します。
相手は結局ビビりすぎて失神してしまいます。
ここまで出てきた近江連合の人達は、どれもキャラが濃い人ばかりです
龍が如くシリーズは敵のキャラも魅力的なキャラが多いのですが
この7も、なかなかどうしていいキャラ揃いだと感じます。
すると、ひと段落した所に浜子さんが慌ててやってきました。
春日くんがジト目なのは荒ぶった後だけに、ご了承ください。
物語がどんどん進み始めました。
浜子さんに何があったのかは次回のお話にしようと思います。