龍が如く7 沢城の兄貴の気持ち
もう開幕土下座で沢城の兄貴が登場です。
周りにいるのは元東城会の連合の方々のようです。
どうやら彼らは、東城会が近江連合に吸収される流れになる際に
いい立場を貰える約束で立ち回っていたようです
それが解散宣言により、拠り所を失って不服を申してる感じですね
結局は信念などなく、自分たちの立場や利益が大事なだけなんですよね
こういうのは極道だけの話じゃないですよね
そこに近江連合の幹部であった石井だっけ?がやってきました
部下にアタッシュケースを持たせて、席に配りだします。
わかりやすい餌ですけど、現ナマですね。
これで気持ちを収めてくれという事ですかね
そしてすぐさま態度が変わります。
なんだか回りくどい事を言ってますけど、ようはお金なんですよね…
そしてそこに便乗してくる、くそおやじ共です。
裏切りの首謀者って、自分たちがまるで正義のような言い分ですよ。
そこでついに沢城の兄貴がキレました。
土下座フォームから、怒りの本音トークです。
すぐさま立ち上がり、ハゲ頭を鷲掴みです。
いいですよ沢城の兄貴。もっと言ってやってください
うだうだ姑息な事を抜かしてる奴らを黙らせてください。
任侠道語るには、腑抜けな奴らです。
沢城の兄貴やっちゃってください。
本当にやっちゃいました、沢城の兄貴。
ハゲの目玉をそのまま潰しちゃいました…
そしてこれから作る、東京近江連合という言葉
沢城の兄貴はまだ何かしようと思っているんでしょうね。
なにより親っさんを殺された事や愚弄されたことが、もはや土下座沢城のリミッターを切ってしまったんですね
きっとこれは本音なんでしょうね。
やっぱり沢城の兄貴は親っさんを大事に思っていたんでしょうね。
落ち込む春日くんと違って沢城さんは勢いが増してきました。