龍が如く7 大吾さんの考え

若からの脅しを受けて、六代目の大吾さんに相談をした親っさん。

大吾さんは荒川の親っさんの話を信じて、対応を考えました。

この使用者責任が生まれてから、極道の方々は肩身の狭い思いをしているようですね

何も考えずに下の組員が何かすれば、上にまで被害が出るわけです。

暴対法によって政治家や一部の官僚が極道を好きに動かせる現状

これに大吾さんはどう考えるのでしょう。

今の極道の在り方に何の価値もないと考えるようです。

現状を共存として甘んじてる組織も多いとは思いますが、大吾さんは極道の存在意義を問いたいようです。

そして使用者責任により刑務所に入っていたのが近江連合の事実上のトップである渡瀬でした。

その渡瀬の出所をここにいる大吾さんたちは待っていたようです。

渡瀬が出てくることで何が起きるのでしょうか。

近江連合と東城会を解散させる。

大吾さんはそう言いました。

日本の西と東の巨大極道組織の解散、これはとんでもない事です。

渡瀬も大吾さんと同じ考えでいるようです、一応心変わりを危惧はしていますが。

二大組織の解散をするために、ひとりでも多くの味方がいると親っさんは言います。

それも信用できる味方となると、かなり人数は絞られますね

その計画の実行が明日になるようです。

果たして、どういう事が起きるのでしょうか。

春日くんたちは力になれるのでしょうか。

誰か死んでしまいそうな展開ですが、ワクワクします。