Dead by Daylight 2.7.0 エンドゲームコラプスがやってきました
はやくもPTBでテストされていたエンドゲームコラプスが実装されました。
2倍キャンペーンが終わるや否やで実装とは、かなりのスピード展開ですね
エンドゲームコラプスというのは、脱出ゲートが開くか、キラーがハッチを閉じると発動するモードです。
ちなみに通電していればキラーがゲートを開けることも出来るはずです
ついにハッチ戦争にひとつの答えがやってきたわけですね
ただ、このモードが追加されたことによりハッチキャッチが出来なくなっていたので
それも実装されてると思いますので注意です。
このモードの追加により、結構仕様が変わります
とにかく最後の1人になればハッチが必ず出現します。
エンドゲームコラプスが発動すると、2分タイマーが出現して
時間内にサバイバーはゲートから脱出しないとエンティティ様に処刑されます
これによる処刑はキラーの処刑にカウントされます
このモードによって一番変わることは残業する人や、ただただうろうろ隠れて終わらないゲームがなくなる事ですね
ちょっと朝で、実装後のプレイ感想はまだですが
明日には感想をお伝えできるかと思います。
ほかにも沢山の要素が調整されています
一番大きな要素は5人でゲームがはじまらなかった場合はノーコンテストで
オファリング、アドオンを消費せずにメニューに戻るようになってます
これによって不意な切断などでゲームがはじまらない時の損害が減りますね
そして何よりリージョンの仕様の変更が大きいです
足の速さはトラッパーとかと同じ速さになり心音範囲も同様なのですが
能力がめちゃめちゃ弱くなりました。
細かく書くと長すぎるので、省略しますが
普通に追っかけて殴るだけのキラーになってます
正直そこまでしてリージョンを使うメリットは現状ないです
あとは気になったのがレイスくんが透明化解除のときに音が鳴るようになりました
昔は鳴っていましたが今は消えていましたね
それと透明化をキャンセルすると鐘を叩くモーションをキャンセルしてすぐに攻撃できるようになってます
これは地味に強い要素じゃないかなと思います。
この手の調整は毎度ですが、また調整されると思います
リージョンに至っては、DLCコンテンツとしては割に合わない状況だと感じます
しかし、エンドゲームコラプスが実装されたことにより
また新しい刺激や楽しみが増えたのは間違いありません
PS4版は今回の調整で最適化によりゲームも軽くなっているようなので
動かしやすくなっている模様なので、ストレスも少しは減るかもですね。
英語翻訳になっていた部分も日本語になおしてるようなので、パークも見やすくなってますとの事でした。
もうすぐ3周年のDBDですが、まだまだ完成には遠いようですけど変化だけはしていってます。