真・女神転生V ゆっくりプレイ その33
ユヅルは太宰を探してみようと言いましたが、主人公は太宰が天使に連れていかれる所を見ていました。
あの時はただの人間でもあったので、何もできずに傍観するしかなかったですね。
そこでユヅルは手分けをして、その天使の行方を探そうと提案してきました。
太宰を探そうと言わず、その天使を探そうと言うあたりは太宰はきっかけにすぎない扱いだと感じました。
しかしながら主人公はナホビノとなって悪魔たちと戦える力がありますが
ユヅル1人では危険ではないかと心配しますが、ユヅルは悪魔を使役する力があると言います。
なんでも世界の秩序を守る組織から悪魔召喚プログラムという力を授かっていたんだと言います。
過去作でもあった悪魔召喚プログラムがここでも存在していて、ユヅルはなんらかの形でその組織と接触して入手していたんですね。
詳しい話はそれ以上聞けませんでしたが、ユヅルと二手に分かれて天使を探そうとしましたが。
アオガミは天使捜索の前に、まずは東京タワーに向かって欲しいと訴えます。
東京タワーにいけば記憶データが戻るかもしれない、そうすればよりサポートが可能になるという事らしいです。
元々の目標がそれだったのでいいのですが、なんとなく腑に落ちない感じも否めません
この世界で各々が目的を持って何をなそうとするのかが、やはりポイントになっていきそうですね。
選択の余地がないので、このまま東京タワーを目指す事にします。