真・女神転生V ゆっくりプレイ その372
廃墟ビルの上にいたのは太宰イチロウでした。
神の秩序を守ろうとするアプディエル様が負けた事が認められないようです。
アプディエル様には絶対勝ってもらわないと、東京どころか世界の秩序がバラバラになると心配しています。
すでにおもいっきり主人公に負けたんですが、何をいまさら言っているんでしょうね
半分独り言にちかい太宰イチロウの言葉に口を挟むと、多様性なんてふざけるなと
結局聞く耳を持たない状態なので、仕方ないですね。
そしてそのまま正解はたったひとつあればいい、そうだ迷いなんていらないんだよと
1人で解決しはじめてしまいました。
主人公も相手にしなくてもいいと思うのに、ちゃんと話を聞いてあげているのが
意外と優しいというか暇なんですよね。
でもここから太宰イチロウの暴走がはじまりそうな予感もするので、興味本位で見届けておきたくもなりました。