吸血鬼に憧れた少年時代
本日は、私の小学三年生の時に思った事を書こうと思います
そこから無理やりゲームの話にいく予定ですw
当時の私は両親が別居していたので、母親の方でお世話になっていました
母親は今だに名前でしか呼べませんが、朝から夜まで仕事を3つ掛け持ちしながら
家にいる事は少なかったです
なんでそこまで働くのか当時の私には理解できませんでしたが
一緒に居たくないのかなぁと思っていました。
朝ご飯は基本は弁当屋で働いていた母の残りもので、8割はおいなりさんと太巻きでした。
夜は自分でなんとかするのが基本で、この時から炊事が出来るようになりました
米を炊いてもしゃもじが見つからなくて、ゴムヘラでごはんを取ろうとして
ご飯がハイジャンプした記憶は今だに憶えていますねw
それでも、給食で結構満足できていたので夜は食べない事も多かったですね
そんなある日に家に米が切れていて、冷蔵庫にも何もない時があって
その時にお風呂に入って、自分の血を吸えばきっと大丈夫と何を思ったのか
自分の腕をちゅーちゅー吸っていました。
結構頻繁にそうなっていって、今だに腕にその時の傷が残っていますね
なんで吸血鬼を知ったのか憶えてませんが、その時から憧れみたいな存在でしたね
退廃的でありながらどこか耽美なものに惹かれていったのもその頃からかもしれません
そんな私が大好きなのがこれ
ヴァンパイアハンターであるリヒター一家より、ヴァンパイアであるアルカードが好きですね
最初はファミコンのディスクシステムの悪魔城ドラキュラが出会いでしたが
その時はBGMなどは好きでしたが、主人公のムキムキで鞭を振るう姿はそこまで惹かれなかったですねw
そして現在になって、悪魔城シリーズの中心人物であった五十嵐孝司さんが新作をリリースされているんですよね
ずっと国内販売を待っていましたが、steam版以外の家庭用では色々問題があり延期しまくりです
そこで私は北米版を買ってしまいました。
日本語にもちゃんと出来るようで問題なく遊べるようです
switch版はこれまた色々問題があってフリーズバグなどで現在はパッチ待ちのようですね…
これだいぶ前に購入したいたのですが、永遠に荷物の下になっていましたw
約7年ぶり近いシリーズ最新作である、Bloodstained: Ritual of the Night
すごく遊びたいのですが、なかなか手につけれないんですよね…
本気で夢中になってしまうのが怖いのもありますね
時間をおそらくめちゃめちゃ取られてしまうというか、取ってしまうので
遊ぶタイミングを見ていたら、体調がめちゃめちゃ悪くなるわでw
そして、同じように吸血鬼をモチーフとしたCODE VEINも体験版が来てるので
まずはお手軽にこちらから手をつけようかと思います
2時間ほどで遊んだ気になれるのが今は楽なので、そんな感じで遊んでいこうと思います。