龍が如く7 恒例の召喚獣集め
物語がシリアスになってきたので、サブストーリーをあさりにいきます。
そこで、前に出会ったマゾおじさんといじめられていた女王さまの話にあたりました
いじめられ女王さまが危ない場面に、マゾおじさんが身をていして助けにきたのですが
そんな危ない事をしちゃいけないと、女王さまからびんたを頂きました。
女王さまはキャリアは長いのですが、最近は人気もなくなり自信を失っていました
そこにどんなSMクラブにいっても痛みも感じなくなっていたマゾおじさん
自前の鞭を渡して、これで叩いてくださいと懇願します
普段はおとなしい性格の女王さまも、鞭を振るうと性格は一変します
熟練の愛のある鞭に、マゾおじさん歓喜です。
お互いに意気投合して、プロポーズみたいな感じになって終了。
この間、春日くんは唖然として見てるだけでしたが…
新たな召喚獣を得る事が出来ました。
それと、もう一つ
夜な夜な現れて、返り血まみれになっている男がいるという噂を聞きつけます
出会ってみると、まんまジェイソンなんですけど…
しかし依頼をくれた商店街のおじさんが、お肉の慈英の息子であることが発覚
二代目肉屋の慈英は、肉の解体を夜な夜な外で練習していたようです。
その姿が、殺人鬼がいる噂になっていたようです。
ホッケー部だった二代目は、なぜか言葉が片言なんですけど
殺人鬼でもなんでもなかったです。
そしてあたらしい召喚獣ジエイさんをゲットしました。
なんというか、抗争問題に首を突っ込んでいて
こんなわけのわからない人達を味方につけていく春日くんの心境って、どうなんでしょうね。
でもこの緩急が面白いんですよね
シリアスな要素とおバカな要素がちょうどよくミックスされてるのが龍が如く7ですね
いつものシリーズよりも春日くんのキャラのせいもあって
だいぶおバカ要素の方が多い印象はありますけど…
それでも、外出しずらい現状で繁華街をうろうろする楽しさを疑似体験ができるので
とても気分転換になっております。