戦国無双5 遊ぶほど出来る事が増える喜び
戦国無双5の時代設定は信長が出世街道をばく進するあたりなので、少しでも歴史を学んだ人なら、何度も耳にしている話だと思います。
道三の娘である帰蝶が嫁に来た時の宴で、信長を殺そうとした輩を明智光秀が阻止するシーンとか、細かい部分がムービーによって演出されるので
おおまかな歴史の流れを知っていても、なんだか展開に心を動される場面があります。
戦場では武将が溜め動作から強力な攻撃を撃つようになりました。
この時に閃技か無双奥義を当てるとキャンセルさせれます。
溜め攻撃はちゃんと赤く攻撃範囲も見えるので、対処できない時は範囲外に出るのもありでした。
そして信長編の1章の途中で鍛冶屋さんも使えるようになりました。
まだ出来る事は少ないのですが、武器についてる技能を強化したり技能を付与できるようになりました。
今の鍛冶屋だと技能はレベル3まではお金で強化する事ができました。
レベル3以上は鍛冶屋の強化がそもそも必要のようです。
武器の分解をするとお金が入るだけじゃなく、その武器についている技能がアイテムとして手に入るので、どんどん要らない武器は分解していいですね。
そして同じ武器を違う武将で共通で装備が出来ます、この3人で同じ刀を装備する事ができるので、1個だけ強い武器をつくるだけで他の武将の強化にもつながります。
武器の熟練度はありますが、ポイントで上げてしまえばどの武将もどんな武器でも装備できますので、この辺りも自由度が高いと思いました。
最後に1章の最後の方で2Pプレイが可能になりました。
戦国無双5では最初から2Pプレイが出来なかったんですね、ここで知らされて初めて知りました。
一応オフラインでもオンラインでも2人まで一緒に遊べますが、無双演武では2人で遊べないシナリオもあるようですね。
模擬演武なら全部大丈夫だと思いますので、まずは無双演武を全部ぱーっとクリアしておきたいですね。
とはいえ一緒に遊ぶ友人もいないので、1人で黙々と遊んでいくと思いますw