真・女神転生V ゆっくりプレイ その117
場面が変わって、なにやらハイテクマシンが設計段階にないデータを発見して
解析をしています。
解析もあっさりと完了して、目的の物と思われる痕跡まで確認しています。
どこかしらFF7の神羅カンパニーを彷彿させる機械だらけの部屋です。
さらに破損部位の修復を完了して、アオガミ再起動です。
どうやらアオガミのデータを解析して破損した場所を修復してたようですね。
ちょっとターミネーターチックなアオガミ再起動シーンです。
アオガミは大量生産されるような個体じゃないんですかね、だいぶ貴重な存在のようです。
神の禁じたナホビノとなる力が解析されたもののようです。
設計段階にない機能もナホビノになる力なんでしょうね。
そしてそれを見ていたのが総理でしたが、その業をわれらのために使ってもらうぞ兄弟という意味深な発言をします。
任侠ものの兄弟という使われ方ではないと思いますが、もしかしたら本当の兄弟の片割れがアオガミなんでしょうか。
業と認めている時点でおそらくそうなんでしょうね、世界を守るために総理も厳しい選択を兄弟としたとみて間違いないでしょうね。
こんな大げさな事じゃなくても悪いとわかっていても誰だってやってしまう事はありますよね
目的を達成するために何を犠牲にするのかってあとにならないとすっきりしないと思います。
後悔をしないようにしても、必ず後悔をする時だってありますからね
どちらにしても決断したことが成功しようがしまいが変わらないんですよね
だったら成功した部分を喜び、犠牲にした部分を悔やむバランスの問題になります
どちらかだけを失くす事はできないので、全ては自業自得で納得しましょう。