真・女神転生V ゆっくりプレイ その388
シヴァは主人公に王座を目指してる事について、自分の解釈を言ってきました。
主人公以外の王座を目指している、元神たちについても同じようです。
我意識の者が世界を創ったところで、ゆがみしか生まないと言い切ります。
ヒンドゥー教を調べると、自我をもつものを否定しているので
そういう所が根底にあるようですね。
世界は、何者かに創られるのではなく
世界が、何者かを創るのが正しき理とシヴァは言います。
なんとなくヒヨコとタマゴがどっちが先かの話みたいに思えますが
言っている意味はなんとなく伝わるものがありますね。
宇宙に関する事はブラフマーにお任せといった感じですかね
それを破壊できるシヴァといい、あくまでヒンドゥー教を元にした思考でしかないですね。
おかげでヒンドゥー教などに少し詳しくなれたので、それはそれでありがたいですけど…