HADES お父さんがタフです
このゲーム進めるようになればなるほど、敵のパターンも増えてきて
ボスも変化してきます、こちらも強くなってきても安心できないバランスになっているわけですね。
最初のボスのお邪魔三姉妹もしっかり三人目まで出るようになりました。
アレクトと、この殺すしか言わないティシポネが出るようになって面白くなります。
ボスを倒して進み、ようやく地上かと思うと案の定お父様がお待ちしていました。
やはりあくまで、このお父様を倒さないといけないんですよね。
このお父様普通に強いんですけど、なんとか倒しても元気もりもりで復活します。
やはりボスキャラは一度倒されてからが本番なんですね。
復活してからのお父様の攻撃はめちゃめちゃ激しくて、あっという間に体力を奪われてしまいます。
だいたい1,2時間くらい遊んでいますがお父様まで来るのが今の所限界ですが
あと数回チャレンジしていけば突破できそうな感触があるので、もうひと頑張りしようと思います。
HADES こなれてきても必死です
ちょこちょこと遊んでいるハデスですが、武器も全部解放して一安心って思ったのですが、まだこの先があります。
武器をさらに解放するという項目が出てきました、ここでも専用のアイテムを使用して
それぞれの武器の特性を変化させる事ができます。
そこでも解放していく武器を悩む中で、武器に紫の光が輝いている時があります
そのときは紫パワーの獲得%が20上がる効果がついてるので、その時はついその武器を選んでしまいます。
肝心の紫パワーさんは冥夜の鏡で沢山使用するので、まだ欲しいんですよね
少し進めると冥力の入れ替えという機能が使用できるので、ひと項目で二種類の効果を選んでつける事ができるようになります。
これにもランクがあるので、どんどん上げてMAXにしたくなってしまいます。
様々な神々に贈り物をして頂いた賜物もだいぶ揃ってきました。
道中で付け替える機能を宮大工で解放していると、さらに便利に使えるので
これもランクを上げたくて、つけたりはずしたりしています。
最初はとりあえず武器の場所にいる、スケリーからもらえる幸運の歯がおすすめですね
一度死んでも復活できるので、長く遊べるようになるので便利ですね。
こうして冥界からの脱出を図って、ぐるぐる遊んでいます。
HADES 最初のぐるぐるのさじ加減
最初は難易度をノーマルでやっていましたが、私の実力だと2番目のボスを倒せるくらいが限界を感じました。
最初は武器も種類が少なく、鍵をつかっての解放になります。
どの武器も特徴がはっきりしていて使い勝手は、それぞれです。
そして道中で手に入るネクタルというアイテムを神々にプレゼントする事で賜物という
装備アイテムをもらえます、これが装備して戦っていくことでランクが上がるのもやり込み甲斐があります。
最初のボスになる三姉妹の女神のメガイラを倒す事に慣れてきたあたりから
成長している自分と装備を実感してきます、これがまた面白い所でもありますね。
二番目のボスであるボーンヒュドラも、そこそこ倒せるようになりますが
この後に進むには辛い感じになってきた所で、例のゴッドモードを使用してみました
このモードにすることで、ダメージ耐性が20%つくようになります。
これで死ぬとさらに2%耐性が上がっていくので、死ねば死ぬほどダメージ軽減がされていく仕様になるわけです。
その効果もあって三番目のボスまでは来れるようにもなりました、便利なゴッドモードですがいつでも解除する事もできます。
難易度も一度死んだら終わりのようなモードもあるので、カジュアルに遊ぶもよし
ハードに腕試しをするのも出来るバランスがよく出来てますね。
見て目の派手さなどはないゲームですが、遊ぶ楽しさというゲームの大事な部分が詰まっていると思わせてくれる作品だと思います。
HADES 全てがよく出来てるとしか言えないです
とにかく評価の高いローグライクアクションゲームであるHADESですが、遅まきながら
私もsteamのサマーセールで購入していたので、遊んでみました。
現状ですとsteamとswitchでしか遊べませんが、秋くらいにはPSやXBOXなどでも遊べるようになるそうです。
冥界の王であるハデスの息子である主人公を操作して、地上を目指すのがおおまかな目標です。
見下ろし型でキャラなど小さく見えますが、実際にプレイしていると画面にひきつけられるので、あまり気にはならないですね。
操作性はとても快適で、レスポンスが良いので遊びやすいです、ボタン配置も自由に設定できるので、お好みの設定にできるのが相当嬉しいです。
個人的に一番気にするローディングに関してもゲームを立ち上げた時以外はまったくなく、ストレスを感じさせないのも素晴らしい作りです。
肝心のローグライクな部分は沢山ありますが、途中で出会うオリュンポスの神々から能力を選択してもらっていきながら、自己強化を図ります。
この神による功徳も神様ごとに種類もあり、同じものを取ることでレベルも上がるのもあって思う通りにはビルドはしずらいですが、その中で工夫する楽しさは十分に感じます。
アイテムなども道中で購入できますが、その場の効果や戦闘回数制限などあります
このあたりも上手く工夫して利用するのも大事だったりします。
それでも死んでしまえばアイテムは失いますし、能力もなくなります。
しかしながら金貨以外の拾得物は全部持ち越していけます。
それを使用して宮大工に頼んで道中を楽にできる施設を作ったり、拠点である自室に様々な便利なものを増やしていく事も可能です。
自室にある冥夜の鏡を使えば、恒久的なパワーアップも出来るのでとにかく周回しても無駄になる事はあまりありません。
この鏡の要素も道中などで拾える鍵を使う事で項目を増やしていけるのも、また良い所です。
ありとあらゆる所が周回するモチベーションに繋がる要素が多くて、ついつい遊んでしまうような仕組みが満載です。
ストーリーも結構面白い内容なのですが、ムービーやグラフィックなどにあまり興味がない上にアクションゲームにストーリーを求めていないので
とにかく遊んで面白い、動かして夢中になれる、リトライするまでの待ち時間が短い
こういう所が個人的には重視しているので、このHADESについては文句がないくらい
全てが完璧に出来ています、ローグライクが苦手な人でも安心のゴッドモードもあるので、入門としても最適だと思いますよ。
戦国無双5 全ての元凶にされる男
戦国無双5から初登場の百地三太夫、忍の頭領であり武士を憎む男です。
鎖鎌が得意武器の何かとキーポイントになるキャラでした。
みつきに生い立ちをばらしたのも百地三太夫であり、言い方に悪意がばりばりあります
さらには仇討ちをたきつけて、白々しくみつきを煽ってきます。
すっとぼけた顔で、人の思考を操るのも忍の技という事でしょうね。
この誘導によってみつきは信長から離れるわけですが、そこをしめしめと思う百地三太夫、性格の悪さが出ています。
それでも、みつきの心が揺れるようならぶっちゃけ話で強引に誘導をかける
せっかくカッコイイキャラであり、CVが個人的に大好きな津田健次郎さんなのに
悪者全開で、少し悲しいです。
松永の謀反にも関わっていた設定で、ここでも百地三太夫の口車が光ります。
あっさり松永を討ち取っても、まだ使い道があったかもとクズな発言もします。
ほとんどの悪い事は百地三太夫に背負わせていく形が今作のオチになってました
ひたすら腕組みで基本ベガ立ちの百地三太夫、武士の世をぶっ壊したいだけで
どんどん暗躍していきます、最後の変身みたいなのもするのですが
完全に悪役怪人のようでした。
普通に信長と明智光秀の話で終わらせないで、あくまで百地三太夫が裏で糸を引いていたという設定にしていて、その百地三太夫も最後は生死不明な感じにしているので
続編があればまた悪役で出そうな雰囲気で終わりました。
個人的には百地三太夫のような無理矢理な悪役なんて無くても良かった気がしましたが
十分に新しい戦国無双の始まりを感じる事ができた今作
戦国時代のキャラならなんでも登場だったシリーズから、時代のポイントに焦点をあてて掘り下げる感じの、今作は個人的には楽しめました。
ユニーク武器を全部とったり、武将同士の絆イベントを全部観るのは骨が折れましたが
おまけ要素としてやるくらいの気持ちで良いと思います。
シーズンパスがあったくらいなのでDLCを待ち遠しく思いながら、とりあえずはここまでにしようと思います。
戦国無双5 変わらずの武田信玄
数々の武将がリメイクされている、戦国無双5ですが武田信玄はシリーズを通して
何も変わらない見た目でした、こればかりはゆずれない何かがあるのでしょうか。
いつもならば真田幸村がついてくる信玄ですが、今回の相方は息子の武田勝頼です。
勝頼はちょっと頼りない感じで、名前通りの性格ではありませんでした。
今作での武田信玄の出番はそこまでありませんでしたが、ちょっとした親子愛のようなものはありました。
父である信玄が病で倒れても、上杉には下らなかった勝頼の意地のようなものが見れました。
そんなライバルである上杉謙信は、毎度の事ながら正義馬鹿になっており
誰に対しても己の正義を問いかけていきます。
武田信玄のライバルである上杉謙信も今作では、そこまで出番はありませんでしたが
大太刀を得意とする謙信は使っていて爽快でした。
武田信玄もシリーズの性能より、強い感じがして使用感は良かったですね。
もしこの先にDLCなどがあるならば、この2人が活躍するような展開があると嬉しいですね。
戦国無双5 瀬名の夫婦ストーリー
徳川家康の嫁として今川義元の姪であった瀬名ですが、このキャラもあらためて
ここまでピックアップされると思わなかったですね。
基本的には姉さん女房というか、ツンデレというか、家康を褒めるのしても特別にと
言い方に棘があるのが特徴的でした。
旦那さんである家康も、辛口の瀬名に褒めてもらえたという事を自覚している始末
家康というキャラが忍耐強いというか懐の深い武将というイメージであったように上手く夫婦共にキャラが立っている感じでした。
しかし息子の信康が武田軍と内通していた罪を、自分でかぶろうとして
家康に自分を斬れと立ちはだかります。
もちろん、そんな事は出来ないとためらう家康でしたが、隙を見て瀬名は持っていた小刀で自害をします。
悲しみにくれる家康ですが、夢幻編ではここで瀬名を殺さずに裏で暗躍していた百地三太夫を追い詰める事で潔白を証明できます。
本編では、このあと半蔵にも頼んで瀬名の名誉を取り戻していく話になりますが
夢幻編がある事で、この悲劇の結末を変える形にもなるのが良い所です。
キャラが近くにいて無双を出すと2人で無双皆伝が出るのですが、家康と瀬名でやる夫婦無双は、また違った雰囲気で良かったですね。
結局は夫をしっかりと支える良妻のイメージになった瀬名でしたが、濃姫と違って出番はこの作品だけかもしれませんね。
戦国無双5で楽しめた事で瀬名というキャラを認識できて良かったと思います。