龍が如く7 ミチオくんが大好きです
寄り道ついでに、一番製菓の営業も頑張る春日くん
株主総会バトルはデッキを組んで、相性に合わせて発言させていくミニゲームのようなものになっています。
これが中々楽しいシステムでした。
色々なキャラを入社させてデッキビルドを広げたくなりますね。
そうこうしてると、えりちゃんが仲間になりました。
これでナンバ先輩の穴は埋まりました。
えりちゃんの装備なども買いに、お店をうろうろしていきます
すると、どうにも見覚えのある頭が置いてあるんですよね…
龍が如く6で桐生さんが着ていた、ゆるキャラである尾道のオノミチオくんが見えるんですよね。
近くの公園の道端で、ミチオくんフィギュアを拾いました。
そこにミチオくんグッズを展開している男が現れます。
どうやら、オノミチオくん人気をパクッて偽物を作ってる奴らがいるようです。
彼はその偽物を回収しているようです。
ここでサブストーリーの発生になります。
偽物を集めていたのですが、本物も含めて全部まき散らしてしまったので
本物だけを回収するイベントです
偽物は作りが悪いために爆発するそうですw
これが中々に、ひっかけ問題みたいな感じで見えるアングルが限られていたりして
見極めが大事でした。
それでもミスなく終わると、ミチオ鑑定士の称号を頂けました。
この広中さんは尾道で最初にゆるキャラオノミチオをマネージメントしていた人で
ミチオくんへの愛情が半端なく高い男です。
元々はミチオくんの中に入るバイトが逃げてしまった為に、無理やり桐生さんに頼んで
ミチオくんの中に入ってもらったのですが、ミチオくんの姿でも悪者をばったばったと倒す桐生さんを見て、広中さんはミチオくんの人気に確信がもてたようです。
7になって、ミチオくんは全国展開する勢いまできてたんですね。
なんでも、与えられた情報だけで判断して行動を決めつけていたら生まれない偶然ですよね
常に挑戦や発見から生まれた、中身が真の極道のオノミチオくんは
予想外の挑戦とミックスアップから生まれた成功例だと思います。
オノミチオくんをもっと知りたい人は龍が如く6を遊んでみましょう。
いまなら龍が如くシリーズはPSストアでセール中ですよ。
大変お買い得なので、お家で大人しくしている今こそ遊んでみてはどうでしょうか?