夏休みは龍が如く3 その4
さて玉城組の親分さんがあらぶっております。
ナイフを片手にイキってますね
そんな玉城相手に桐生さんは、殴る価値もないやつと喧嘩するのは好きじゃないと
さすが渋いですね
でもきっちりぶっ飛ばす、桐生さんは素敵です。
玉城さんは普通に拳銃も撃ちますから、めちゃくちゃでした。
しかし咲の母親は、玉城に騙されたうえに産まれた時から邪魔発言。
こんな母親も実際に存在するのは確かですが、こうしてみると哀れにも感じますね
自分の子供も愛せないのに、人から愛されると思ってるんですから滑稽です
琉道一家の親分さんは、それでも咲には自分がふさわしくないと思っています
こんな怖い目にあわして極道もんなんかと一緒にいることは幸せじゃないと…
そこで桐生さんが、口がきけない咲がいつも持っているスケッチブックを見るように言います。
中には親分の似顔絵に感謝の言葉が書かれていました。
もうこんなの見せられたら、おじさん泣いちゃいますよ…
それにめちゃめちゃ絵がうまいし…
色の濃度の使い分けも相当センスありますよ
もう親分号泣で咲に抱きつきます。
母親は欲しいならくれてやると捨て台詞で去っていきました。
咲はそれでも親分の元がいいという表情を見せてくれました。
こうして龍が如く3は子供と極道に関わる展開が多いですね
その分めちゃめちゃお使いさせられますけどw
こうしたいい話が見れるので、それも全然苦になりません。
ハートフルな展開でこの先も楽しみです。