夏休みは龍が如く4 その12
時代が変わって1985年になりました。
いきなりの半裸の男性が出てきました。
そこにやってきたのは、まだ両目がある真島の兄さん。
大きなスイカを買ってきたようです。
4月にスイカを買うのは苦労したようですが、本当の理由は違うようです
その場にいる妹の靖子にビールとつまみを買ってきてくれと言って
2人きりになります
どうやらこの半裸の男が冴島で、その妹が靖子というらしいです。
真島の兄さんとは兄弟分のようで、だいぶ親しい感じです。
やはり話の本命はバッグの中にありました。
バッグの中身は大量の銃と弾薬でした。
どうやら上野誠和会の組長とその取り巻きを殺しにいく相談のようです
おそらく2人は鉄砲玉としての役目を受けているんでしょう。
真島の兄さんは、冴島の妹の心配をします。
抜けるなら今からでも逃げていいと言います。
冴島は覚悟は決まっていると、遠くを見つめます。
純粋に人の心配をする真島の兄さんも珍しいですが、新キャラの冴島もすでにいい雰囲気を出しています。
この後、襲撃の日になります。
秋山編から突然の場面転換と時代が変わったので、違和感がありましたが
すぐに緊張感のある展開で、わくわくします。